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離婚成立できました。そこから学んだこと。

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今月頭の離婚調停で離婚が成立しました。申し立てをしてから、計4回の調停で約半年です。たった半年ですが長かった…離婚したいという気持ちは申し立てる前からあったので、本当に長かったです。

毎回調停が終わると、また1ヶ月間この鬱々とした気持ちを引きずるのかと、どんよりした気持ちで帰宅していました。そして、次の調停の日をむかえ、その日は朝から気持ちが悪くなり、早く終わってほしいと毎回思っていました。

そんなに辛いなら辞めてしまえばいいのですが、それでも頑張れたのは、娘の存在がとても大きかったです。

 

調停をしたことでわかったこと

世の中には話が通じない人がいることがわかった

こちらがわかりやすく丁寧に話しても、話を理解できない人がいることがわかりました。私の伝え方が悪いのかもしれませんが、相手が聞き入れることをしなければ、理解してもらえないのです。自分の意見だけを主張する人は、こちらの意見など聞き入れません。

そういう人に精神を使い果たすのは無駄だということがわかりました。話すだけ自分の精神がやられます。

 

嫌なことからは離れてもいいということがわかった

「嫌なことから離れる=逃げ」と思っていましたが、そうではありません。嫌なことから離れるのは、自分を守ることです。なんでもかんでも我慢をしてはいけないと気づきました。我慢しすぎると自分が壊れます。我慢は美徳ではありません。

原因がわからず涙が出たら、それは体からの異常信号です。溜め込みすぎると、体は正直で、中から溢れます。我慢には限界があります。それが溢れてたら、キャパオーバーです。もう我慢しなくていいのです。そうなる前に気づくのがベストですが、そういう時は限界まで気づけないものです。気づけなかったことを責めなくてもいいです。溢れて気づけたら、それでもいいのです。

 

「思いやり」は「相手の要望に応えること」ではないということがわかった

思いやりの精神は大切ですが、なんでも引き受けてはいけません。私は夫の機嫌を損ねるのが怖くて、相手の望むことをできる限りしてきました。そうすることが相手のためだと思っていたからです。

しかし、相手の要望ばかりに応じていては、自分がなくなります。自分の好きなもの、やりたいことがわからなくなります。本当の自分が消えていきます。

余談ですが…

今であればおかしいと気づきますが、そもそも機嫌を損ねるのが怖くて…という状況があってはならないです。モラハラをされている側の特徴のひとつです。

それから、私はどこかで、自分はこれだけしているのだから、相手にも同じくらいはしてほしいと望んでいたんだと思います。ギブアンドテイクの精神です。普通の関係性であれば、(同じくらいのことを与えてくれるかどうかは別として)それは難なく自然に行われることだと私は思います。それこそ、思いやりの気持ちです。ですが、モラハラをする人にその精神はありません。モラハラをされる側が、モラハラをする人に、与えることだけが続きます。

 

自分の意見を口に出すことの大切さがわかった

自分の意見ばかり通すのはいけませんが、言わなすぎるのもダメです。メンタルがやられている時こそ、思ったことを発するのは大切だと気づきました。口に出して発することで、自分の気持ちが整理されます。ただ頭の中で思っていては、ネガティブな思考が繰り返され、考えがまとまりません。

誰でもいいので話すことは大切です。親・兄弟・友人など、それに限らず、市の相談員や病院の先生など、自分のまわりの大抵の人は、話せばこちらの味方になってくれます。わざわざ自分を落ち込ませるようなことを言ったりはしません。自分のことを思って、正しいということ(=その時の自分にとっては辛いこと)を伝えてくる人もいるかもしれませんが、自分が落ち込んでいる時に、わざわざそれをしてくる人のことは無視していいと思います。まずはメンタルの回復から努めたほうがいいので。

考えがまとまってなくても吐き出せばいいのです。次第に自分の気持ちがわかり、答えがみえてくるのがわかりました。

 

人のせいにしては何も解決しないことがわかった

元夫は、常に私が悪いと主張していました。自分を変えようとはせず、人のせいばかりでした。自分は悪くない、こんなに反省している、なのに受け入れない私が悪いと。

反省しているのであれば、行動で見せてほしいと伝えました。口ではいくらでも言えるので。しかし「反省している」と言うだけで、なにも行動は見えませんでした。「反省している自分を受け入れない私が悪い」というような発言を繰り返すだけでした。

人のせいにすることは見苦しいし、何も成長しないと思いました。自分が変わらなければ、同じことを繰り返すだけです。

このように書いて、私も元夫のせいにしているだけかもしれません。ですが、変わらない相手に執着するのを私は辞めました。自分で子供を守る道を選びました。変わらない相手に時間を費やすのは無駄だと感じたからです。

シングルになったら生活はどうなるか、子供の預け先、求職活動など、まだ離婚はしていなくても離婚後の生活を考え、できることから手をつけようと思いました。変わらない相手のことを考える時間を減らす為でもあります。

まずは、将来のことでわからないことを調べるところから始めました。始めたことは些細なことです。でも少し動けば少しは変わる。何もしないよりマシだと思いました。

 

母は強しという意味がわかった

私と元夫が対立しているだけでは、きっと気持ちが折れていたと思います。自分さえ我慢すれば…という思考になり、諦めていたと思います。しかし子供のためと思えば、頑張ることができました。子供を危険な目に合わせてはいけない、辛い思いをさせたくない、守らなければという思いが強かったです。ここまでやれたのは、子供の存在がとても大きかったです。

 

離婚するにあたっていろんなことが学べた

綺麗事を言うみたいですが、この経験がなければ、私は成長しなかったし、ただ我慢を続ける人生だったと思います。自分の好きなこと、したいことが元夫と居たことで、よりわからなくなりました。そんな人生つまらないです。これまでの私は、自分の人生なのに、人の人生を生きているような感じでした。(結婚する前からそんな感じだったので、そのことについても後日書きたい…)

この出来事は、私にとって必要な出来事だったのだと今は思います。これからは、自分のペースで、自分の好きなもの、したいことを見つけ、娘との人生を楽しもうと思います。もちろん娘に依存しない程度に。ここから私は絶対に幸せになります。